世田谷区議会 2022-05-26 令和 4年 5月 福祉保健常任委員会-05月26日-01号
次に、(2)の高額障害福祉サービス費等給付費ですが、①の追加支給対象は、令和四年五月二十日時点において、平成二十八年八月利用分から令和三年四月利用分、延べ七十九世帯、延べ七十九人、金額にして七万二千九百七十円となり、全て支給済みとなっております。
次に、(2)の高額障害福祉サービス費等給付費ですが、①の追加支給対象は、令和四年五月二十日時点において、平成二十八年八月利用分から令和三年四月利用分、延べ七十九世帯、延べ七十九人、金額にして七万二千九百七十円となり、全て支給済みとなっております。
◎太田 障害施策推進課長 高額障害福祉サービス費等給付費制度につきましては、同じ世帯に障害福祉サービスや障害児の通所・入所支援等を利用している方が複数いる場合などに、一か月の利用者負担額の合計が世帯の上限額を超えた場合、超過した金額が利用者の申請により償還される制度でございます。
市においては、障害者総合支援法に定める特定障害者特別給付費を障害福祉サービス費等で給付するとともに、先ほど議員がおっしゃっていました都の障害者施策推進区市町村包括補助事業補助金を活用し、対象の施設や障害者等により支給要件はございますが、利用者に対する家賃助成や事業所に対する施設借上費の支給を行っているところではございます。
歳出予算の主な増要因としては、民生費が、保育運営費、障害福祉サービス費、国民健康保険特別会計繰出金、介護保険特別会計繰出金、後期高齢者医療特別会計繰出金、法内扶助費の増加などにより前年度比5億7463万6000円の増、衛生費が、緑地保全事業(土地購入費)、予防接種委託などにより前年度比3億8011万4000円の増、教育費が、校舎棟大規模改修工事などにより前年度比1億585万7000円の増となっています
歳出では、総務費の新型コロナウイルス感染症対策事業費、障害福祉課所管分に637万1,000円を計上し、清瀬市障害者福祉センターの新型コロナウイルス感染症による障害福祉サービス費の減収分を補填するものです。 また、この障害福祉サービス費の減収補填は、今年度の4月、5月分について、二次補正にて対応しているため、ここでは6月から本年3月までの減収補填分です。
208 【森田障害福祉課長】 今後の動向でございますが、障害福祉サービス費につきましては、国の法令に基づいて行われている事業でございますし、制度改正等の影響を強く受けるものでございます。
歳出では、人件費や補助費などが減となる一方で、生活保護費や障害福祉サービス費などの扶助費の増、自然休暇村の廃止に伴う解体工事費などの物件費が増となっております。
なお、3年度の予算規模の増加につきましては、保育運営費や障害福祉サービス費などの民生費の増加、緑地保全事業における土地購入費などによる衛生費の増加が要因として挙げられます。 次に、個人市民税、法人市民税、2点目の固定資産税の今後の影響と見通しについてであります。
要因でございますが、保育運営費や障害福祉サービス費などの民生費の増加、緑地保全事業における土地購入費などによる衛生費の増加などが主な要因でございます。 特別会計につきましては、後期高齢者医療特別会計、介護保険特別会計が前年度を上回る財政規模となりました。令和3年度の一般会計予算と3特別会計予算の合計は700億5530万2000円で、前年度比11億9625万8000円、1.7%の増となりました。
歳出では、人件費や補助費などが減となる一方で、生活保護費や障害福祉サービス費などの扶助費は年々増加、自然休暇村の廃止に伴う解体工事費などの物件費が増となっております。
◯子育て福祉課長(野口 孝博君) それでは2の1)ですが、まず自立支援給付事業ですが、特に障害福祉サービス費や障害児福祉サービス費等については、全国的に増加しておりまして、財務省が昨年11月に発表した資料では、障害福祉サービス費等の予算額が直近10年間で約2倍に増加しており、サービスの利用者数や事業所数も約倍に増加しています。
自立支援給付費のほうには補装具費であるとか、一部の医療費助成も入っているんですが、9割以上が障がい者の生活を支えている居宅支援であるとか、通所支援であるとか、グループホームであるとかの障害福祉サービス費が大体9割以上となっています。障害児通所給付費はそのまま、障がい児に関わる放課後デイであるとか、児童発達支援であるとか、障がい児に関わる相談支援であるとかの費用がその中身に含まれています。
3年度入園児の申込み状況について、認知症高齢者支援について、介護サービス事業従事者応援金、介護サービス事業者支援金の申請の勧奨について、介護人材不足の現状と国・都への要望について、高齢者施設への非常用自家発電設備整備補助について、新型コロナウイルスワクチン接種の検討状況について、子供食堂の支援について、学童保育所における感染症対策ガイドラインの策定について、午睡用のベッドの導入状況について、障害福祉サービス費
│13.新型コロナウイルスワクチン接種の検討状況について ││ ││ │14.子供食堂の支援について ││ ││ │15.学童保育所における感染症対策ガイドラインの策定について ││ ││ │16.午睡用ベッドの導入状況について ││ ││ │17.障害福祉サービス費
3点目の、自立支援給付事業の障害福祉サービス費ですけれども、こちらの増額の主な要因は放課後デイサービス等の利用者の増ということなんですが、もう少し詳細を御説明願いたいと思います。 4点目の通信運搬費についてです。
補正の主な内容ですが、まず歳入では、国庫支出金については、事業費の伸びに伴い、障害福祉サービス費や生活保護費の負担金などを増額いたしました。都支出金についても、国庫支出金と同様、事業費の伸びに伴い、都負担金を増額したほか、区市町村との共同による感染拡大防止対策推進事業補助金などを計上いたしました。繰入金については、歳出に対する歳入不足を補うため、財政調整基金繰入金を増額いたしました。
主な内容ですが、決算見込みにより障害福祉サービス費を増額するものでございます。 44ページから49ページまでが款4衛生費です。総額で5,563万1,000円の増額を行うものでございます。 44ページ、45ページをお開きください。主な内容ですが、高齢者インフルエンザ予防接種の自己負担額が無料となる特別補助事業を東京都が実施することに伴い、予防接種委託料を増額するものでございます。
歳出では、全体の47.9%を占める民生費では、障害福祉サービス費や保育所の待機児童対策に関わる経費が増えている状況であり、今後も増加していくことが予想されます。 次に、個別の事業についてです。 民生費、学童クラブ運営事業について。
民生費は、保育運営費(管内)、障害福祉サービス費が増となったことなどにより、前年度比0.9%の増となっております。 衛生費は、みどりの基金積立金、柳泉園組合負担金が減となったことなどにより、前年度比4.0%の減となっております。 労働費は、道路清掃委託、子供土曜塾謝金が減となったことなどにより、前年度比1.4%の減となっております。
令和3年度からの障害福祉サービス費の報酬改定や制度改正の動向等も踏まえ、次期障害者計画の策定に向け、障害当事者や障害者団体、事業者等で構成する障害者計画懇談会で協議し、支援体制の整備について検討してまいります。